日々成長していくオカメインコの雛達。
可愛くてため息が出るっていう幸せ者です。
大分おっきくなったんですよー。
サムネになっているイエローチークちゃんは
我が家に!という事でこれからもよろしくね。
この子はケガが完治した子です。
名前は、傷を負った戦士という事で「おキズ」(笑)
もう一羽も我が家にお迎え~(*’ω’*)
エメラルドシナモンです。
人口育雛だからとー--ってもべったり。
オカメインコ達とも仲良しですが
やはり甘えん坊レベルが違いますね。
可愛くて可愛くて・・・(親バカ)
この子の名前は孵化した時から決まってます。
卵が小さかったので「おまめ」です(笑)
ネーミングセンスがないのはお許しください(:_;)
みんな元気に大きく育ったのでお母ちゃん嬉しい。
あとは素敵な里親さんとの出会いを待つだけ!
みんな携帯には慣れてないので警戒MAX(笑)
一番左の黄色が強いエメラルドパールちゃんは
素敵な里親さんが決まっています。
遺伝学にとっても詳しく、心優しく教えてくれます。
本当にいつもありがとうございます( ;∀;)
その子以外の4羽は現在も里親募集中です♪
さし餌はどの子も3回で、一番元気な時!
シードなどにも興味が出て来てて
少しずつ食べ始めています。
消毒、感染対策など万全に行うのはもちろんですが
完全に防ぐことは出来ないのが現実。
ならば免疫を少しでもあげて
免疫でどうにかなる菌は免疫で倒しちゃえ!
っていう事で、可愛いのは当たり前ですが
丈夫な子をお迎えしたいですよね。
近親交配など一切していなく、
1羽1羽にカルテがあるのも私の中では常識です。
法律では、犬猫以外のカルテは不必要かもしれませんが
とっても大切な事だと思います。
スプリットを把握しておくのも当然の事。
沢山親鳥がいればスプリットまで暗記何て無理だし
把握するのも人間には限界があります。
感染症対策の徹底、遺伝子検査も大切ですが、
何よりも生体の管理の仕方はどうなのか?
近親交配しまくってたら
遺伝子検査はクリアでも・・・??
内臓に奇形があったら、すぐ死んでしまいます。
せっかくの出会いも悲しくなるだけです。
私が実体験しているので、
皆さんに同じ道は歩んでほしくない。
話に熱が入ってしまいましたが( ;∀;)
とにかくオカメインコは可愛いってこと!
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