お知らせ

ホームページのトップに投稿済みですが
やっとオカメ達の巣箱設置が完了しました。

今年の新潟県は特に暑すぎて、
いくら室内とはいえ心配でしたので。

大変お待たせいたしました。

どんな品種の子が産まれても
みんな個性も違い可愛い子ばかりなので
私にとっては年2回という貴重な幸せイベント。

ドッキドキのウッキウキのワックワクです。

ご予約頂いてる方も待ってくださってるので
希望の子が産まれてくれたら嬉しいですが…
こればかりは「神のみぞ知る」状態です。

そしてシロハラちゃん達は↑写真の通り。

アイネちゃんとジャズくんは
似たような食べ方をして仲もいいですが…

アイネちゃんが…食い意地がすごくて…
ジャズくんも負けじとアイネちゃんのを取るので
ご飯入れを平等に分けています。

そしてカノンちゃん。

ペレット&シード入れに好物を入れて
足を使わず嘴だけで食べるのが好きな様子。

トリルくんは…

私をガン見しながら持って食べます。
ヌベヌベの力が一番強くて
手の甲の皮膚がやられかけます。

シロハラもオカメも違った可愛さで、
どっち!?と言われたら…
うーん…選べない…その位可愛いです。

そして「種無し」と書いてあったけど
こういう文面はあてにしてないので
ちゃっちゃか包丁で切ってみると
大量に種が入ってました。恐ろしや。

今までも、これからも、今シーズンも
身体だけではなく心の健康管理と衛生管理
近親交配させない徹底管理で
1羽1羽みんなに細かいカルテがあるのも当たり前。

トリカモの子をお迎え頂くお客様には
お迎え対象の子の出生証明証もお渡ししています。
(これは今年より導入)

トリカモ卒業生で欲しい!という方がいましたら
いつでもお声がけくださいませ。

ママとパパの写真付きですので、
ブリーダーならではの証明書となっています。

前々からブログでは話してますが、
きちんとした基準や理由や方法で
動物取扱業の法律が厳しく?なっていく分には
無理がなければ大賛成なトリカモです。

動物取扱業取得するのに詐称して
取得する人がいるほどです。

小動物はおおまかなカルテはあっても
犬と猫と同じく、鳥の管理も1羽に細かく詳細な
カルテを用意する義務も作ればいいのに。

温厚で人懐っこいslycemのがんもパパ。
slycの男の子なだけに抱卵はしません。

トリカモの子は新潟市にある動物病院で
鳥専門の獣医さんに診てもらってます。

が、今の獣医さんが引退されたらどうしよう…
と、日々ビクビクしております。

なんせ、鳥専門の獣医さんは今の時点で
新潟県にその方お一人しかいないので…

片道1時間半かけて往復してますので
今後もガソリンの値段も変わらないと…

mdplpdのちとせママです。
携帯が嫌でブレちゃいましたね…

我が家のオカメは携帯があまり好きじゃなく、
なかなか可愛いショットが取れない…
私があまり携帯持ち歩かないからですね。

そして事件の真相は本人同士にしか分からぬ事で
私は全く関係ないので何とも言えないですが。

領収書や確認書、まともな説明もなく売るのは
流石に無責任すぎやしないか?と。

まあ、私も元はといえば
ブリーダーと偽った卵屋の被害者で…
その加害者は夜逃げしたみたいですが。

見定めれなかった自分も悪かったです。

最近は日本も鳥さんも家族と一緒に散歩したり
外出もする様になっていて私は好きです。
ハーネスやリュックを使用してる場合ですが。

外出したり外部交流をする時点で
菌も一緒にくっついてくるので
どの病気になるか分からないし
かと言って制限ばかりしてもキリないし。

難しい所ではあると思いますが
各家族が責任を持てる状態なら私はいいかと。

どこにいっても何をしても菌はある。
人も疲れたら菌に負けて風邪を引く。
身体の小さい鳥さんも同じ、それ以上です。

愛鳥の為に日々の勉強、健康管理。
病気か?何だ?と思ったらすぐ獣医さんに頼る。
もちろんしっかりとした獣医さんに。

まあ、結局何が言いたいのかと言うと
人も違えば生活環境も違う。
正解はないと思っています。

何よりも、今いる鳥さんと
楽しく平和に暮らしてほしいという事です。

今シーズンもトリカモを通して
出会いの橋渡しをしていきますので
よろしくお願い致します。

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