悲しい時

私が朝のドライバー業務を終えて、
携帯のチェックをしていたら
お客様からトリカモLINEに通知が。

約二週間前にお迎え頂いた方で、
とても元気でガタイもいい子だったので
経過報告かなぁ~と思って開いてみたら。

要約すると
・まだ一人餌を食べてくれない。
・50gしかなくて寝てばかりいる。
・飛ぶ為なのかあまり食べない。
・アドバイスが欲しい。

そんな感じの内容が来て驚きました。

そもそも、60g台だとしても危ないのに
ガタイのいいあの子が50g台だなんて。
いつ亡くなってもおかしくない状況。

それで飛ぶために体重減少?そんなわけがない。
しかもずっと寝てるなんて・・・。
それにその子と一緒に生活してた子達も
まださし餌は二回なのに何を言っているんだ?

何故50g台になるまで行動を起こさないのか。
飛ぶために体重を50gまで減らすわけがないです。
横着してシリンジでご飯をあげると
口の中が傷ついてそこから細菌感染する可能性も。

スプーンであげてたとしても、
鼻や目に絶対入らない様にゆっくり、
だけど素早く、細心の注意を払いながら
上手にご飯をあげないと
オカメインコは特にすぐ病気になる。

さし餌がうまい、下手ってすっごく重要なんです。

返事が来たかと思えば、長文で質問なども送りましたが
それを読んでないんだろうなぁといった感じで
「病院に行った方がいいですか?」

当たり前ですよね。
寧ろ既に手遅れかもしれないし。

トリカモでお迎えされる前にも
ペットショップでお迎えしたらしく、
3日で亡くなってしまったんだそう。

それで偶然、トリカモを見つけてお迎え頂きまして
お迎え当日にも「さし餌方法」「卒業方法」その他の用紙を
お迎え頂く方全員にお渡ししています。

用紙を読んだ?話は聞いてる?
まぁ、答えはNOなんでしょうね。

口頭でも説明しますが、一気に言っても絶対忘れるので
「同じ質問を何度しても構わないのでLINEをくれ」
と、常に言っています。

それが出来ないなら、厳しいなら
オカメインコを飼わないorさし餌代行をしてもらう
この二択になってくると思います。

私はブリーダーなので、皆様に出会いのキッカケとなる
架け橋となるのが役目です。

鳥専門の獣医さんは、病気になった鳥さんの
症状緩和や治療の手助けをするのが役目です。

あくまでも、どちらも架け橋なんです。

じゃあ飼い主は?

勉強をして日頃の健康を維持してあげる事。
病気にさせてしまったらすぐ病院に助けを求める。
それが普通じゃないでしょうか?

100円ショップのおもちゃを与えて
気付かないうちに急死した、なんで?
原因は考えれば思いつくと思いますよ。

だって家族なんですよ?
ガリッガリにやつれてたり、
元気に飛び回る時期にずっと寝てたり
膨らんで動かなくなってたりしたら
心配で気が気じゃないと思うけど。

まぁ、ブリーダーも動物取扱業を取得する際に
詐欺をして違法行為を犯しながら
ブリーダーになってる人も身近にいました。

私はそういうのが許せないのですぐ縁を切りました。
ブリーダーにも、そういう人はいます。

獣医だって、「専門じゃないとだめ」って
私が言うのも理由があるんです。

トリカモメンバーにするか悩んでた候補の子でした。
とても性格も良くガタイも良くいい子でした。

私も一生涯勉強をしないといけない身なので
飼い主さん達と一緒に勉強していきたい、
私は本当に心底からそう思っています。

ビジネスでもなんでもなく、本心ね。
だからこそ、いつでもLINEしてくれと言うんです。
雑談はやめてほしいですけどね。

飼い主さんにも悲しい思いをしてほしくないし
何よりも我が子が幸せであってほしい。

色んな出来事がこれからもあると思います。
トリカモの子と、出会って頂いたご家族が
トリカモを通じて少しでも幸せを感じて頂ける様に
これからも楽しみながら精進していきたいです。

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